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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-05-31 第151回国会 衆議院 総務委員会 第17号

このLRICモデルの作成には、加入者回線部分については、現実の地中化状況がどのような状況にあるかというのをすべて調べまして、これを反映していく必要があること、また離島通信につきましては、本土—離島間の通信媒体を特定する必要がありまして、これは海底ケーブルによるかとか衛星によるかとか、すべて特定する必要がある。

金澤薫

1986-04-11 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

片山甚市君 CS2のaとbとで八千回線の通信ができることになっておるんですが、一千回線は警察等公用扱い、そのほかに三千回線を電電及び離島通信などに使って四千回線が遊んでおるんです。せっかく打ち上げても八千回線のうち四千回線しか使っていないということは、長官、やはりぜいたくだと思う。私の説です。

片山甚市

1984-08-07 第101回国会 参議院 逓信委員会 第15号

政府委員奥山雄材君) CS3についてのお尋ねだと思いますけれども、現在上げられておりますCS2が開発利用の二つの側面を持っておりまして、主として電電公社を中心といたしました離島通信、災害通信等に使われておりますけれども、その周波数の余った部分利用いたしまして、既に2の段階から一部の民間の方々に御利用していただくべく、現在パイロット計画と称しましてそのための計画を進めております。

奥山雄材

1984-05-10 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

したがって、今硫黄島における自衛隊利用に関しましてもいろいろ論議がございましたけれども通信衛星はあくまでも離島通信そういったものの解消を図るためでございますし、今日、加入区域指定云々論議もなされておりましたけれども自衛隊利用に限っても、優先ではなく差別なく扱わなければならないというような立場で電電側からも応答があったと思うわけでございます。

奥田敬和

1984-04-27 第101回国会 衆議院 決算委員会 第10号

その中身といたしましては、現在実用に供せられておりますCS2と申しますものは、電電公社国内公衆電気通信業務用通信回線ということで、離島通信あるいは非常災害対策用通信臨時通信といったものに利用する目的で使用しているものでございまして、このこと自体は宇宙開発事業団法あるいは今御指摘のございました国会決議に反するものではないというふうに私ども結論をつけたわけでございます。  

鴨光一郎

1983-04-27 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

CS2の利用につきましては、先ほど郵政省の方から御答弁がございましたとおりでございまして、原則的には災害用離島通信それから臨時通信に優先的にお使いいただくように考えておりますが、その中でも災害とか臨時通信というのはそうしょっちゅうあるわけではございませんので、せっかく国費で打ち上げたものでございますので、その有効利用につきまして、公社としても、郵政省からのお話もございまして、ただいまユーザーのニーズ

西井昭

1983-03-23 第98回国会 参議院 逓信委員会 第3号

政府委員田中眞三郎君) まず、CS2につきましての活用方策でございますけれども、御存じのように、CS2は、電電公社、警察庁、建設省、消防庁、国鉄及び電力会社が、先ほど申しましたように、離島通信、非常災害対策用通信臨時通信等利用することになっておりますほかに、郵政省といたしましては、関係者の協力を得まして、衛星通信発展のためと申しますか、CS3へのつなぎといたしまして、いわゆるパイロット計画

田中眞三郎

1983-03-23 第98回国会 参議院 逓信委員会 第3号

CS2の公社側での利用計画災害対策用離島通信、臨時通信のいわゆる三原則によるとされておりますが、そこで民間企業での衛星通信サービスを五十九年夏を目途に実施するための需要調査を行っているとのことでありますが、公社CS2に対する利用方針はどのようになっているか。初めの方は郵政省、二番目については公社がお答え願いたいと思います。

片山甚市

1983-02-23 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

これまで衛星通信につきまして電電公社は、利用については災害対策用離島通信用、臨時通信、そういうふうな三つの目的のために使うということでずっと申し上げてきておりますけれども、近ごろ衛星通信というものの利用の、非常に高度な通信利用し得るというような一つ方向が出てまいりまして、そのほか、後で申し上げますけれども新規サービス等利用できるのではないかということで現在検討中でございます。  

岩崎昇三

1979-05-09 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

われるのかもしれませんけれども、現在のNHKの放送時間中はオキュパイされておる、こういうふうな形になろうかと思いますが、通信衛星につきましては、先ほど来申し上げておりますように、現在のところ、国民の人命、財貨の保全等に最も関係の深いであろう公衆通信と国ということを考えておるわけでございまして、もしトランスポンダー八本のうち六本を電電公社がオキュパイしていくということになる場合には、その電電公社離島通信

平野正雄

1979-04-26 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

これらのトランスポンダー使用計画につきましては、機構が設立されましてから機構利用者との問で取り決められるものでございますが、考え方といたしましては、通信衛星利用業務といたしまして、国内公衆通信業務非常災害時の通信離島通信等のためのいわゆる国が行います公共業務一つ想定されるわけでございます。

平野正雄

1974-04-05 第72回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

その理由として一般的にいままで私どもが聞かされてきたことは、通信衛星の場合には離島通信あるいは災害非常通信、こういうことを確保するためだと、また放送衛星は難視聴地域解消に役に立てるんだということが理由としてあげられていた。こういうような幾つかのことが並べられていた。ところが、どうもその必要性について疑問があるという意見があるということですよ。

森中守義

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